正座のしびれの原因

法事などで慣れない正座をしたら、脚がしびれてまいった・・・。そういった経験は、誰にでも身に覚えがあるものでしょう。それでは、日本人にとても身近な「正座」のしびれの原因をご存知でしょうか?

実は、正座のしびれには末梢神経が大きく関係しています。正座した時の脚の状態を想像してみてください。
まず、膝下の部分で血管が圧迫され血液の流れが悪くなります。これによって、末梢神経に必要な酸素が不足します。さらに、皮膚に近い末梢神経は、体の重みによって直接圧迫を受けてしまいます。

こうした状態が続くと、知覚を伝える末梢神経の機能が低下し、そこに「異常電流」というものが流れ始めます。そうです、この「異常電流」こそが「正座のしびれの原因」だったのです。つまり、ジ~ン、ビリビリは脚の末梢神経が異常を知らせる生体の防御反応だったというわけです。この状態が続くと「運動を命じる神経」も機能が低下、しびれ、痛みを伝える末梢神経が機能を停止してしまい無感覚の状態になります。

ここで、正座の際に役立つ情報をひとつご紹介しましょう。正座の時にしびれを起こしたくなかったら、脚の一ヶ所に体重がかからないようにすることがキモです。座りながらときどき脚を動かす。例えば、両足の親指を重ねて時々上下を入れ替えるなどして、人知れずにできる運動でしびれが起こりにくくなります。
(人によっては全然効果がないと感じることもあります・・・悪しからず。)

P.S.中学入試には、中学受験専門の塾と家庭教師の併用が必要だと思います。独学での合格は厳しい過程になりそうです。

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